2019/7/3


今日は、箱根 仙石原温泉に日帰り入浴しに行ってきました。
湖畔で食事して、峠の茶屋でひと休みして帰路へ。
途中、御殿場で神社に立ち寄り、御朱印をいただきました。





ホテル マウントビュー箱根
以前も日帰り入浴をしたので二度目です。 貸切風呂 「かぐや」を利用
今日は、違う貸切風呂「めだか」 に入浴 60分 3500円(2名) 
今日は、11:00-12:00になります。
神奈川県 箱根町 仙石原 885  TEL:0460-84-6331 
HPはこちら ⇒ ホテル マウントビュー箱根




ロビーから階段を降りて貸切風呂、大浴場のあるフロアーへ 
貸切風呂がまとまってあります 「かぐや」 「めだか」 「金魚」




こちらは、浴槽が2つあります。 陶器製の一人用の浴槽




乳白色の硫黄泉は、全身の疲れと心のコリをほぐす名湯。
大涌谷の地中深くで生まれた温泉は、硫黄分・鉄分・その他のミネラルを多量に含んでいます







本当にいい温泉です。 温度もいいし、長湯できます。




60分は十分です。 体がポカポカでした。
お腹がすいたので、食事に向かいます。 仙石原から元箱根へ





茶屋本陣 畔屋 cafe KOMON(湖紋)
桜エビと塩昆布のパスタプレートと本陣ハンバーグをいただきました。




この近くに遊覧船乗り場があります。 外はモヤっています。
あえて、お茶は飲まないで、近くにある「甘酒茶屋」に向かいます。
ごちそうさまでした。





甘酒茶屋
昔からの茶屋 現在、建物左側が工事中です。
この道を通るたびに寄ろうと思っていましたが、やっと立ち寄れました。




昔は、四軒の茶屋があったそうですが、交通量の減少にともなって
一軒になってしまったそうです。
甘酒茶屋は、現在の店主が十三代目になります。
江戸の昔から、ずっと変わらない味の甘酒が有名です。 




甘酒 400円

ノンアルコール、砂糖なしのやさしい甘さは、米麹のなせる技。
栄養満点、おなかにやさしい、暑い夏は冷やして飲んだり。
山歩きでお疲れの時は、この一杯で栄養補給できます。





味噌おでん 450円  力餅 500円
ごちそうさまでした!!
 これで元気いっぱい。家に帰ります。


りの途中、須走の冨士浅間神社に寄ることにしました




冨士浅間神社 富士山東口本宮
富士山本宮浅間大社(富士宮市・富士宮口)、北口本宮冨士浅間神社(富士吉田市・富士吉田口)等と
共に、富士山登山道の麓に鎮座する神社として、崇敬を集めている。。
去る平成19年には御鎮座1200年の佳節を迎え、例大祭に合わせて
御鎮座1200年記念式年大祭が斎行されたほか、記念事業の一環として宝物や
富士講等の資料を展示する資料館が社務所に併設された。
平成25年には、信仰の山・富士山の構成資産の1つとして、世界文化遺産に登録された。




明治33年に氏子より寄進された鳥居。
扁額には「不二山」の文字が刻まれており、「二つとない(不)素晴らしい山=不二山・富士山」という意味である。

境内中央、随神門前の両脇にある狛犬。昭和初期に山三元講より寄進されたもの。
富士塚を模した岩場の上に「獅子はわが子を千尋の谷に突き落とす」という、
「獅子の子落とし」の諺を倣った親子の狛犬が3匹いる。
他に類を見ない極めて珍しい狛犬である。




神社では、6月末と12月末に、半年の間に 知らず知らずに犯した罪や心身の穢れを祓い清めて
正常な本来の姿に戻るた めの「大祓」が行われます。 6月を夏越しの祓、12月を年越しの祓とも呼びます。
茅輪をくぐり越えて罪穢れを除き、心身の清浄ならんことを祈請するので
「輪越(わごし)祭」「茅輪くぐり」ともいわれます。
茅とは、ち、かや、ちがや、 で、菅(すが)、薄(すすき)などの多年生草木のことです。

ぱぱと、ままも茅の輪くぐりをしてきました。




御朱印をいただいて、帰ります。

いい一日でした。